【戦国プロフ帳】林弥七郎

林弥七郎プロフィール画像名前林弥七郎
生年
没年1558年8月25日
出身尾張国
所属織田伊勢守家臣
異名武器弓(あいか矢尻:約12㎝)
両親兄弟
配偶者
辞世の句
林弥七郎プロフィール(※画像はAIです)
目次

覚え書き

  • 現在の愛知県一宮市にあった浅野村に住んでいた武士
  • 有名な弓の使い手で、橋本一巴とは旧知の間柄
  • 「あいか」という約12センチメートルもある矢尻を着けた矢を用いていた(平均的な矢尻:4~8センチ程度)
  • 浮野の戦いで橋本一巴と一騎打ちに。一巴の銃弾で重傷を負ったところ、佐脇良之に討ち取られた
  • 佐脇良之に首を取られる前に、二発の銃弾を受けていながらも、太刀で良之の籠手を斬り落としている

参考文献

  • 『現代語訳 信長公記』太田牛一著、中川太古訳、新人物文庫、2013年
戦国プロフ帳(林弥七郎)

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