名前 | 織田信友 | ||||
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生年 | – | ||||
没年 | 1555年5月10日 | ||||
出身 | 尾張国 | ||||
所属 | 尾張国下四郡守護代 (織田大和守家) | ||||
異名 | (通称)彦五郎、大和守 | 武器 | – | ||
両親 | 養父:織田達勝 | 兄弟 | – | ||
配偶者 | – | 子 | – | ||
辞世の句 | – |
目次
足跡
- 守護・斯波義統を傀儡として擁立するも、信友自身も家臣・坂井大膳らに実権を握られる
- 清州三奉行の一人・織田信秀と尾張の覇権を争ったのち、和睦する
- 1552年の織田信秀死後、その後継として信行を支持し、信長と対立する
- 1552年 萱津の戦いで織田信長・信光の連合に敗れ、家臣・坂井甚介を失う
- 信長の暗殺を企てるも、事前に察知され、清州城城下を焼かれる
- 1554年 斯波義統を暗殺する。義統の子・義銀が信長の庇護下に入る
- 1554年 安食の戦いで信長に敗れ、家臣・河尻佐馬丞、織田三位を失う
- 1555年 坂井大膳と織田信光の調略を企むも、かえって信光の謀略により清州城を奪われる。坂井大膳は今川方へ逃亡し、信友は主君殺しの罪により、信長家臣・森可成に討ち取られる
参考文献
- 『信長公記』(著:太田牛一、訳:中川太古)