名前 | 坂井大膳 | ||||
---|---|---|---|---|---|
生年 | – | ||||
没年 | – | ||||
出身 | 尾張国 | ||||
所属 | 織田大和守家(信友)家臣 | ||||
異名 | 小守護代 | 武器 | – | ||
両親 | – | 兄弟 | – | ||
配偶者 | – | 子 | – | ||
辞世の句 | – |
目次
足跡
- 坂井甚介・河尻佐馬丞・織田三位らとともに織田大和守家の実権を握る
- 織田信秀対斎藤道三の加納口の戦いの隙をつき、信秀の古渡城を攻撃する
- 織田信秀と敵対していたが、信秀の重臣・平手政秀と交渉し、和睦する
- 1552年 松葉城の織田伊賀守と深田城の織田信次を人質にとり、反信長の姿勢を明らかにする
- 1552年 萱津の戦いで織田大和守側が敗北する
- 1554年 守護の斯波義統をその子・斯波義銀らの留守中を狙って切腹に追い込む
- 1554年 安食の戦いで敗北する
- 1555年 守山城主・織田信光の調略を試みるも失敗。主の信友は切腹させられ、大膳自身は今川方へ逃亡
参考文献
- 『信長公記』(著:太田牛一、訳:中川太古)